子どもの頃のロイちゃん。こんなに小さかったのです。

 

今では堂々たる貫禄のロイちゃん。

 

小屋の中の止まり木の上から下へ降りてくるときには、

『ドン‼』というそれなりの音がします。

床で寝そべって本を読んでいる私の背中に、ロイちゃんがジャンプして降りてくると

『お~、来た~!』って感じの衝撃を感じます。

ちなみにパパがときどきしてくれる体重測定によると250gほどだそうです。

 

 

 

昔の写真を見直してみたら、こんなに小さかったんですね。

改めて感慨にふけってしまいました。

顔つきもなんか幼い感じがします。

 

 

もっと、なでなでしてちょうだい。

 

ちょうどこのころはコロナのステイホームのために、日ごろ忙しくしている予定が

次々にキャンセルになって、びっくりするほど暇でした。

ロイちゃんをなでなでしてあげる時間も無制限にあったかな(それくらい余裕がありま

した。)。

 

うとうとしてきたよ。ずーっとこうしていてね。お願いだからね、ママ。

 

こうしてずーっと動かないでいてあげると、気持ちよさそうにうとうとして、

次第に目が細くなって、しまいには眠ってしまいました。ロイちゃんの眠りを邪魔しな

いようにしていてあげると、途中で寝相を変えたりもしていました。

 

熟睡中です。邪魔しないでね。

 

赤ちゃんだったんですね。

こんなふうに腕に中で眠ったりしていたのは、思えば短い期間でした。

 

元気にごはんを食べて

毎日少しづつ成長して

いつのまにか、すっかり大人になっていたんですね。

 

成長したデグーは200~300g だそうです。

ちょうどよい大きさなのかな。

みんなの愛情を一身にうけて、これからも健康に過ごしてね。

 

 

 

 

 

「デグーのロイちゃん、大好きだよ!」愛をこめて~。

 

我が家のアイドル、デグーのロイ。

2019年のクリスマスにやってきて、はや3年。

 

2020年の春はコロナのステイホームから始まりました。

家族が家で過ごしている時間が長く、仕事や勉強の合間にロイにかまっていたので、

すっかり甘ったれになりました。

 

 

飼ってみるまで、こんなに賢くてかわいいなんて思いませんでした。

もう、メロメロです。

 

ロイへの愛が大きくて、ロイのためにパパがミントなどを育てています。

洗濯物を干したあとに一枚ちぎって持っていくと、そわそわしながら待ち構えていま

す。もらえることが分かっているんですね!

 

ぼくのフレッシュミントだよ‼

新聞紙大好きなの~。



いたずらして怒られたりしたときの様子もかわいくて、憎めないんです。

 

 

 

ロイ~。ロイさま~。

ロイちゃん!

ロイ !!!!  

もう~ロイったら⁉ 

 

毎日いろんなことがおこります。

そんなこんなの日常をつづっていきたいと思います。