子どもの頃のロイちゃん。こんなに小さかったのです。

 

今では堂々たる貫禄のロイちゃん。

 

小屋の中の止まり木の上から下へ降りてくるときには、

『ドン‼』というそれなりの音がします。

床で寝そべって本を読んでいる私の背中に、ロイちゃんがジャンプして降りてくると

『お~、来た~!』って感じの衝撃を感じます。

ちなみにパパがときどきしてくれる体重測定によると250gほどだそうです。

 

 

 

昔の写真を見直してみたら、こんなに小さかったんですね。

改めて感慨にふけってしまいました。

顔つきもなんか幼い感じがします。

 

 

もっと、なでなでしてちょうだい。

 

ちょうどこのころはコロナのステイホームのために、日ごろ忙しくしている予定が

次々にキャンセルになって、びっくりするほど暇でした。

ロイちゃんをなでなでしてあげる時間も無制限にあったかな(それくらい余裕がありま

した。)。

 

うとうとしてきたよ。ずーっとこうしていてね。お願いだからね、ママ。

 

こうしてずーっと動かないでいてあげると、気持ちよさそうにうとうとして、

次第に目が細くなって、しまいには眠ってしまいました。ロイちゃんの眠りを邪魔しな

いようにしていてあげると、途中で寝相を変えたりもしていました。

 

熟睡中です。邪魔しないでね。

 

赤ちゃんだったんですね。

こんなふうに腕に中で眠ったりしていたのは、思えば短い期間でした。

 

元気にごはんを食べて

毎日少しづつ成長して

いつのまにか、すっかり大人になっていたんですね。

 

成長したデグーは200~300g だそうです。

ちょうどよい大きさなのかな。

みんなの愛情を一身にうけて、これからも健康に過ごしてね。